滝沢歌舞伎ZERO 2021 御園座【第二幕】
滝沢歌舞伎ZERO 2021
後半戦に参ります。
鼠小僧
2021年配役
・新吉(岡っ引):岩本照
・お丸(団子屋の看板娘):深澤辰哉
・日和見安兵衛(岡っ引き):阿部涼平\New/
・だてたま(お丸の飼い犬):宮舘涼太\New/
大蔵兄弟
・金之助(ちょっとおバカな小判大好き兄):佐久間大介
・銀之助(少し変わり者の頭のいい弟):渡辺翔太
黒影組
・官兵衛:向井康二
・半兵衛:目黒蓮
・以蔵:ラウール
・こそ泥:佐藤新
・瓦版売り:影山拓也
・町人:鈴木大河、椿泰我、松井奏、基俊介、横原悠毅
今回はあべぞうはいなくなり、ロイヤル犬、だてたまになりました。
格好はプードル的な。
表情はかなり豊かです。
登場は2階。
本人のナレーションつきで背景説明している中、
客席を見る。
見る。
―――見る。
これでもかっていうくらい2階席を舐めまわすように見る。
2階席上手側の方たち、舘様の「一度出会った人は忘れない」のカテゴリーにされたに違いない。
そして新吉の同僚、安兵衛が登場します。
彼、アオハルに憧れを抱いています。
出てきてすぐに「アオハルしたいなぁ~」ってはけていく時に指ハートしていて安定の阿部亮平だった笑笑
そして、舞台はお団子屋さんの前に。
それまでいなかった金髪美女がSPを従えて登場。
お丸さんがお団子を勧めますが、SPに「NO!」と言われていました。
すると瓦版が慌てた様子で舞台に入ってきます。
なんと、いなくなった鼠小僧の代わりを探しているとの事。
そんな瓦版売りからお金も払わず、瓦版ゲットしてくるだてたま。
座っていたベンチから降りて、すくっと立ち上がって最後尾なのに配布開始2枚目をゲット。
新吉親分とお丸さん、だてたまの3人(?)で、その内容を読んでいきますが、ブラック企業でした。
さて、そんな和気あいあいとした中、夜の江戸は盗賊が人々を恐怖に陥れていました。
盗賊の名は、黒影組。
リーダーの官兵衛に、それにつく半兵衛。
そして辻斬りに妹を切られ世を憎む以蔵。
この以蔵。
「盗賊」という名のくくりがあるのですが、江戸後期の鼠小僧としては、岡田以蔵を思い浮かべた方は多いのでは?
岡田以蔵は人斬りとして知られ、最期は刑によって打首にされたので違うかもしれませんが。
3人の登場シーンは中央にこーじくん、上手にめめ、下手にラウちゃんだったと思います。
官兵衛が以蔵と話している間、半兵衛は血の着いた刀を舐めまわすように見ております。
目が魚のようにぎょろぎょろ。
ニヤリと不気味な笑みを浮かべる半兵衛。
ーーー見たらわかる。
やばいやつや!
そして官兵衛の冷酷な目が客席に向けられ、それまで団子屋で和気あいあいとした和んでいた会場に、一気に氷河期が訪れます。
キュッと背筋が引き締まり、黒影組の恐ろしさを実感させるようでした。
佐藤新くん演じるこそ泥とは格差を見せる黒影組。
この2つの役があるからこそ、「こそ泥」と「人斬り」の違いをはっきり見せつけられていると思います。
結論。
ちゃんと怖い。(いつも可愛いのに)
盗賊が夜の江戸を恐怖に陥れている中、お金持ちで小判をやたら愛している大蔵金之助は、自分の小判が盗まれないか、過剰なほど心配しておりました。
花道のスッポンにスポットライトが当たり、金さん登場です。
鼠小僧ではとにかくとにかく金さん銀さんのファンなので金さんが出た瞬間、キタ━(゚∀゚)━!状態
金「あ~怖いよ怖いよ怖いよ~」
拍手(小)👏👏…
金「怖いよぉ~!!!!」
拍手(大)👏👏👏👏👏!!!
金「あ、ありがとうございますぅ⤴⤴」
何これ、ワロタ
そして花道から舞台に足を運んだ瞬間。
金「空前絶後の~! 超絶怒涛のお金持ち! 小判を愛し、小判に愛された男! 身長168センチ、体重54キロ!」
1キロ増えてるwwww
金「俺の名はーっ! 金の! ボンボン! す、けー!!」
会場、(笑)。
もうさっくんの独壇場、アドリブ全開の箇所です。
金「あー怖いよ怖いよ」
ワオーン!
ニャー!
金「犬なの猫なのどっちなの!?」
銀「兄上!」
金「わぁ!!?」
慌てふためく金之助の後方から音もなく、でも足早にサーーーっと訪れた大蔵銀之助。
もうここから笑いが止まりません。
金銀はほんと、毎回笑わせてきて面白いし、本当のハプニングも
銀「あ、本破いちゃった」
金「大丈夫だよ、あとで一緒に謝ろう?」
とか普通に言ってる時あるから余計に面白い。
金銀のシーンだけほんと、DVDの特典につけてほしい!!
初回のみで構わないので!!
毎回違うんだもん!
金さんがペッタリ仰向けで倒れこんだのを、ぐるっと回転させる銀さんとか。
(上から見えると超おもろい)
もう細かいとこまで面白い!
一幕の男と女の舞で悲恋を綴っていたのにこの振り幅
ほんと好き♥
会場中が笑いに包まれた頃、突然会場が暗転。
2階上手から突然の官兵衛の声に、会場が息を呑みます。
見れば官兵衛が2階中央を冷酷な目で見ていました。
ーーーちゃんと怖い!!
と思っているのも束の間、2階下手から半兵衛の怒声が聞こえました。
ーーーひぃぃ!! 半兵衛怖い!!
なんだろ、官兵衛は悪党としての冷徹な怖さなんだけど、半兵衛はキチガイというか、メンタル的にやばい怖さなんだよね…。
そして舞台中央から以蔵の物議を醸す反論が聞こえてきます。
「望んだことも無い!!」のラウちゃんの怒声が、2年前に見たそれとまったく違い、ラウちゃんの演技の進化にトリハダがたちました。
この子、たぶんドラマよりも臨場感溢れる舞台の演技の方が向いているかもしれない。
さて、会場が黒影組の恐怖に包み込まれます。
右に左に前に。
あちらこちらから怒声と恐怖の笑いで溢れ、客席は目が2つだけでは足りないほど、あっちこっちどっちそっちとキョロキョロ。
うわ、半兵衛怖っ、見んとこ。
官兵衛に対し以蔵が不信を抱きながら、2階上手側からは官兵衛はキツい物言いです。
セリフがないシーンでも官兵衛の不敵な笑みと鋭い眼光でギラギラと客席を見渡すの半兵衛がもう怖い。
半兵衛セリフないのにやべぇやつにしか見えない。
いや、やべぇやつなんだけど。
舞台は新吉親分の葛藤に移り変わります。
舞台装置が遠近感を出し、紗幕から見える新吉親分は遠い屋根の上にいるよう。
江戸を心配したお丸さんとだてたまが下手から出てきます。
お丸「このままでは江戸の街が死んでしまう!!」
ふっかさん、男性なのに心配の仕方がガチで女性なの。
そしてだてたまが「くぅん」としょんぼりするのがガチかわです。
そこから新吉親分の葛藤に。
誰かがやらなくては江戸はただただ恐怖に包まれ、夢も希望も無い町になってしまう。
誰かがやらなくては。
会場がシンと静まり、彼の決意を今か今かと待ちわびています。
ひーくんの静かだけど、どこか見入ってしまう演技力で、一切物音がしないのが彼らしいです。
そして、新吉親分が決意した瞬間、舞台が反転して、真後ろにいた以蔵が姿を現しました。
妹、コハルを斬られ、世を憎んでいた以蔵。
黒影組に入ったものの、黒影組と自分の求めているものは違う。
しかし新吉は自分を犠牲にしてまで世を明るくしようとしている。
自分の求めている世界は、どちらなのだろう。
正義と悪の覚悟が入混ざったシーン。
映画の時よりも舞台構成が上手だなと、分かりやすいなと思いました。
町は黒影組を捕まえるために慌ただしく動き始めました。
そんな中、たてたフラグを回収するべく、小判大好き、ちょっと頭が弱い金之助が、「怖いよ怖いよ」と言いながら夜道を歩いていました。
その真後ろには、やっぱり音も立てずに着いてくる銀之助の姿が。
銀「はっくしょょょん」
金「わぁぁぁあぁ! だ、大丈夫??」
銀「すいません💢」キレ気味
金「えぇぇ」
銀「すいません💢」キレ気味
金「気をつけてよー」
銀「はい💢」まだキレてる
金「それにしてもこんな夜道を出歩くなんて信じられないよぉ~。は~ぁ~、銀さんお願いだからそばにいてねぇ?」
金之助が不安に言う中、目の前には墓石が立ち並んでおりました。
銀「何だこのいかにも辻斬りに襲われてくださいと言っているような、このお墓へと続く夜道わぁ!」
金「えええ! めっちゃ説明すんじゃん!」
お墓へと続く道w
無理w
ほんと金銀好きすぎる🤦♀♥
そして出てくる黒影組
官兵衛に刀を向けられ、金さんに盾にされる銀さん。
銀「金だけでなくいのち…いの、い…の、いの・・いのち・・いのち? …もですか?」
徐々にいのちという言葉が合ってるのかわかんなくなってく感じでボリューム小さくなってくの可愛すぎた🤣
いのち?ってそんなのあり?w
官兵衛笑いそうになって刃先がぷるぷるしてたよw
夜の部では「それでは聞いてください、金だけでなく命もですか?」って言ってたらしい🤣🤣
官兵衛堪えきれなくて笑ってたらしい。
もうやだ、聞いたこっちも笑い死ぬ 0(:3 )~ =͟͟͞͞('、3)_ヽ)_
そんなやり取りを経て、「待てっ!!」と聞こえる岡っ引き。
金銀「あああ~~~~!」
倒れ込む金銀に、必死で笑いを堪えた官兵衛が大きく深呼吸。
新吉を筆頭に、お久しぶりの安兵衛が黒影組の手下たちを警戒します(カッコイイ)。
新吉「日和見、江戸の悪党を1人残らずお縄にし、江戸の街に笑いを取り戻してやろうじゃねーか!」
安兵衛「ああ! これでおれもやっとアオハルができる! 新吉、俺も人肌ぬがしてもらうぜ!💪」
いや、腕細ッッッ!!!
まくり上げられた着物から見える腕細ッッッ!!
ちょっと、それじゃ折れちゃう。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
じろりと新吉を睨む官兵衛。
官兵衛「こっちだ」
官兵衛に誘われ、戦地へと舞台は変わります。
走る新吉に、意気揚々の安兵衛。
そんな2人を追いかける黒影組に、立ち上がった金銀は巻き込まれ、銀之助は黒影組の手下の真横につきながらじーっと真顔で手下を見ながら走り去っていきました。
黒影組の手下、口元震えてました。 …www
新吉が選んだ戦いの地は、桜舞う飛鳥山。
今回は渓谷ではないため水の演出はありませんが、廃屋?の上をぐるぐる走り回りながら戦います。
竹箒でお掃除中のお丸さん。
今回は団子鉄砲ではなく、竹箒で黒影組と戦います。
次に屋根に登ってきたのは金銀兄弟。
大きな金色と銀色の布で敵と戦います。
この2人、金銀ワールド全開の上に全力で笑いを取ってきますが、くるかるまわる舞台の上で、しかも建物という舞台装置の上で、着物、袴、靴下(名前忘れた。足袋?)という動きにくさMAXという難易度高めのステージを渡り歩く、いや、渡り走って行きます。
これはガチですごいです。
常に舞台は回り、高低差もある中で走り回るのも大変なのに、あの動きにくい衣装でものともせず演技をする姿。
素晴らしすぎるし、これぞ「Snow Man」でした。
表舞台に出てるのもとてつもなく嬉しいですが、こーやって普通では難しいようなことをいとも簡単に魅せてくるのがSnow Manの醍醐味でもありますので。
2人がはけ、だてたまが花道のスッポンから現れ、二足立ちで黒影組の手下と戦います。
あべぞうのときもでしたが、戦う時の音、可愛いです。
安兵衛が屋根の上から「お丸さん、こっちだ!」とお丸さんを屋根の上から助けます。
やったね、安兵衛、アオハルだ!
そして手下に追いかけられるだてたまを2人で屋根の上へと引き上げます。
お丸さん、だてたま、安兵衛が揃うと、突然お丸さんが着物から何かを出し始めた!
よくよく見たらメモとペンwww
お丸「安兵衛! 明日の天気を教えてー!」
安兵衛「明日の天気はー! …晴れ時々曇りでーす!(アイドルスマイル)」
お丸「(こくこく、なるほど)」
メモとったけど、晴れ時々曇りの意味がわからなかったのか、「え? え??」って安兵衛に聞いてて、安兵衛が「だからーっ」って口パクで言いながら2人でジェスチャーして話してるの可愛すぎた(ノ∀`)アチャー
そして安兵衛の天気予報の後、袖に捌ける時にハロハロのサビの振りを踊るだてたま!!!
ノリノリでフリフリしててめっちゃ可愛かった💕
まじ舘様の沼は一度はまったら深いのでお気を付けください。
Snow Manで一番深いと思ってる、個人的に。
そして舞台は最終決戦へ。
新吉親分と黒影組が激しく斬り合います。
屋根の上で戦う新吉親分。
そして、以蔵も屋根の上へ。
そこへ官兵衛の怒りにも似た声が発せられます。
官兵衛「以蔵、新吉を切れェェ!!」
しかし以蔵は新吉を斬るどころか、味方である黒影組を斬ります。
以蔵「鼠の夢、俺も乗ったァァァァ!!」
以蔵の決意表明に官兵衛が狂ったように「斬れ!」を連発。
官兵衛激おこじゃん…。
最後には「皆殺しだ!!!」と黒影組が一斉に新吉たちに飛びかかります。
このときの官兵衛の声。
毎回見る度にこちらが泣けてくるような悲痛な叫びのようにも聞こえてきます。
怒りや憎しみ、苦しみに悲しみ、愛憎すらも感じる色んな感情が渦巻いて、それでももう引き返せないとでも言いたげな狂ったような、そんな声が演舞場に響き渡る。
「皆殺し」という単語の一つだけで、あの官兵衛には、何か違う背景があるのではないかと思ってしまうような、そんな声色でした。
本当に狂っていたのは、半兵衛ではなく、官兵衛なのかもしれない。
そして大詰め。
新吉と以蔵の梯子。
梯子乗りという大技は蘭平物狂にも取り入れられていますが、意味の方は私にはまだ分かりません。
考えるな、感じろ!系の技なのかもしれませんが、何せ危険を伴う大技。
2年半前にひーくんが足を怪我し、えぐれてしまったのがその危険さをものがたっています。
ラウちゃんが怪我をしたと聞いたので見ていて不安でしたが、ひーくんがラウちゃんを最初から最後までしっかりと見守っていました。
さすがパパ。
ラウちゃんの表情は読み解くのが難しかったですが、独特の緊張感の中、やり切っているのが素晴らしかったです。
演舞場のラウちゃんを見る目がみんな保護者だったに違いない。
くるりと綺麗に壇上に舞い降りたラウちゃん、すごいな、何あの子状態。
そして最後。
新吉が小判を降り注ぐシーン。
いつも鼠が降り注いでいた小判を。
新吉が初めて、華麗に降り注ぎました。
会場中に小判が降り注ぎ、金のレースが美しく地面に落ちていきました。
(落下物は拾わないでください)
演舞場に盛大な拍手が送られました。
やりきった感と、誇り高そうに会場を見る18個の目が、すごく印象的でした。
WITH LOVE
終わりが近づく合図です。
私は本当に恵まれていて、第一幕のときから阿部ちゃんとはほぼ0でした。
立ち位置がちょうど目の前だったので、彼との視線はずっと合わさっているくらい。
位置も彼の視線の高さにいたものですから、最初から最後まで本当に幸せな位置でした。
最 & 高\(^o^)/
声に出してはいけないのに心の中は
「はわわわわ(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)」状態。
とにもかくにもSnow Manの座席はいつもえぐい。
会えれば何でもOK!
どこの席でも全力で楽しみますよ!のスタンスで望んでるせいか、ちょっとのことでもめちゃくちゃ嬉しいのです(。>ω<。)
真正面で晴れ晴れとした顔で歌っているメンバーの視線がガチガチに送られてきます。
阿部ちゃんの素晴らしい笑顔とキラキラとした晴れやかな目がちょうど視線の位置にくるので、こちらも口角は上がってしまい、心の中で「がんばったね」と誇らしい気持ちでいっぱいでした。
メンバーが次々と出てくる中、最後に登場したラウちゃん。
上手く歌えず、声は枯れ、マイク越しでも出ていないのが分かりました。
本当によく頑張りました。
演舞場全体がそう思っているようで、見える人々の中には、ラウちゃんが頑張って歌おうとしているのを、「頑張れ」と頭でうんうんと頷いているのを見かけました。
IMPACTorsや舞台を支えてくださった演者さんたちが出て歌い、そして、最後に「LOVE」という文字が後ろのスクリーンに出てきます。
全員で手のひらを掲げて「LOVE → 命 」の文字と共に円を描き、そっと指でなぞって手を下ろします。
この「指でなぞって手を下ろす」ことにすべてが詰まっているようで、ゾクっとした良い意味での重さを感じてしまうんです。
強いメッセージが込められているんでしょうね。
全てが終わり、ひーくんが1歩前に出て、まずは上手側に深く一礼。
ここでやっと、上手側の人達が立って拍手できます。
そして下手側にも1歩出て、深く一礼。
最後に中央に1歩出て、深く一礼。
それぞれ自分の方に1歩出てきたら、立ち上がって盛大な拍手を送ります。
顔を上げた彼らは、素晴らしい笑顔で会場を見渡してくれます。
最後、阿部ちゃんは舘様と一緒に輪に乗って回転しながら上に上がってきます。
そしてゆっくりと幕が降り、最後に「滝沢歌舞伎ZERO 2021」の文字が出て、すべての演目が終わりました。
ジャニーズに関して、色んな舞台を見てきました。
でもやっぱり、個人的には気迫と感動があるのは滝沢歌舞伎が強い気がします。
彼らの終わったあとのあの晴れ晴れとした笑顔が全てを物語っているのかなと。
さて、落下物は拾わないでくださいね。
舞台を撮影するのも禁止です。ルールはまもりましょう。
あたしの中でSnow Manでは阿部ちゃんが1番なのですが、やはり渡辺翔太は何度見ても魅力がある人だと思います。
今回ももちろん阿部ちゃんを見ていましたが、阿部ちゃんのいないステージでは、しょっぴーを見ていることが多かったです(しかし金銀はもう別格)。
でも阿部ちゃんですっっっ!!!
さっくんも好きです!!
舘様の沼の深さはやばいです!!
ふっかさんの「まだまだぁ~!」とかめちゃくちゃ好きです!
いやもう全員好きです、推せます!
これからも彼らのステージにはせめて1回は行きたい。
そう思えるグループです。
最後はお蕎麦を食べて帰路に立ちました。
歌舞伎の後のお蕎麦って、風流だなぁ~。
チケットを取ってくれた友だちには感謝感激です。
本当にありがとう。
長々と、失礼いたしました。
お読みいただき、ありがとうございました!